うちの息子たちの定期テストの点数が、八年分、いまもスマホのメモに残っています。
こんばんは♫ ヒロのしんです。
お盆休みの方も、そうでない方も、いらっしゃると思います。
今晩は、息子たち二人の中学・高校時代の定期テストの問題/解答用紙、そして、結果(点数)をどう僕が見ていたかについてお話したいと思っています。
お兄ちゃんが中学一年のときから、弟くんが高校三年になるまで。
テストが返ってくるたびに、各教科の点数を書き写していました。
そして、点数と一緒にもう一つ借りていたものがあります。
問題用紙です。
僕も、自分で解いていました。
点数が見たかったわけではありません。
知りたかったのは、温度でした。
見直していれば気づいたはずの間違いなのか。
急いで解いて、うっかりしただけなのか。
それとも、そもそも覚えきれていなかったのか。
同じ問題を自分で解いてみると、なんとなく見えてくるものがありました。
「ああ、この問題文は読みにくいな」
「知らないのではなく、手順を一つ飛ばしたのか」
そんなことを、ひとりで考えていました。
ちなみに、僕が解けたのは国語と社会くらいです。
英語は昔から苦手です。
数学も、半分わかれば上等でした。
だから、採点するつもりはありませんでした。
間違いを見つけても、直させませんでした。
考えるのは、僕がひとりでやればいいと思っていたからです。
そして次の日。
ご飯を食べているときに、さらっと話します。
「あの問題、難しかったな」とさらっと。
それだけです。
親として「勉強しなさい」と言うのではなく、
同じ問題を解いた人として話したかったのだと思います。
いま、その点数はスマホの中に残っています。
でも、問題用紙も答案も、もうどこにもありません。
残っているのは、数字だけです。
数字だけを見ても、あのとき何が起きていたのかは、もうよく分かりません。
どんな会話をしたのかも、ほとんど覚えていません。
——でも、書いていたときの自分には、分かっていました。
そして、この八年間。
最初のほうで、一度、大きくしくじっています。
お兄ちゃんには通ったやり方が、弟くんにはまったく通りませんでした。
そのときの弟くんの顔は、いまでも覚えています。
この話は、うまく文章にできませんでした。
声のほうで話しています。
お兄ちゃんと弟くんで、なぜ同じやり方が通じなかったのか。
そのとき、僕が何を間違えたのか。
そして、それが仕事の場面にも重なっていたこと。
16分なので、Spotifyで聞いてくださればメッチャ嬉しいです。
🎧 音声配信 #8「八年分の点数だけが残った」
#8 八年分の点数だけが残った——息子たちのテストを、僕も解いていた話
最後に、ひとつだけ聞かせてください。
テストが返ってきた日のことを、何か覚えていますか。
親として見ていた側の記憶でも、
子どもとして見られていた側の記憶でも大丈夫です。
このメールにそのまま返信してもらえたら、うれしいです。
控室のチャットでも読ませてください。
それでは、また。
ヒロのしんでした。




ヒロのしんさん、こんにちは。
私も点数を記録とまではいかなくとも同じようなことをしています。
私の場合は、我が子それぞれの素質みたいなのを知りたくてやっているなと思います。
自分で解いてみるって本当に大切なことですよね。
子は自分を超えていくもので、こんな難しいことを考えているのだなとわかるだけでもリスペクトが生まれ、日々の関わりが変わってくるなぁと感じます。
そう考えると、テストの答案には点数だけじゃない子供たちとの様々な繋がりの元が込められているのでしょうね。
ヒロのしんさんの数字だけ残ったスマホのデータも、これまでのそんな繋がりの証拠となる大切なものなんだろうなと感じました😌
ヒロのしんさん、こんばんは😊
自ら問題を解いて、同じ目線に立って息子さんたちと向き合われていたこと、とても素敵だなと思いました。
言葉で言うよりも、背中で伝わるものってあるんですね。
私も同じように育ててきたつもりでも、兄弟で違いますよね。
我が家も、まさにそうだなぁと思いながら読ませていただきました。
今はもう高3なので、模試の結果なども、良ければ本人から言ってくるかなと。こちらからはちらっと聞くくらいで、あとは環境を整えて、とにかく食事づくりです💦
素敵なお話をありがとうございました😊